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真面目すぎて、自分が苦しい人への解決法4つ:会話編

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一般社団法人コミュニケーションマイスター協会 理事長/ 早稲田大学非常勤講師/ CU代表  これまで大手企業や大学などで、ロジカル・コミュニケーション、対人対応、ビジネス英語、ライティング研修などを約3000人に指導してきた。
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日本人は世界で一番真面目な人種です。

私たち日本人って本当真面目だなぁって思います。

昔イギリスに留学していた頃に、イギリス人たちのゆるさに
「ちぇっ、もっと真面目に働けよー」とかよく感じていました。

お店の人はお客さんがいても、ペチャクチャ話していて無視されたり・・・

なんと!美容院ではタバコ吸いながら髪を切っていた!!

なんてこともありました。

私はイギリスの小学校に滞在していたのですが、先生はコーヒー飲みながら授業やったりもしてましたね。

 

本当に笑っちゃうんですけど、
そんなイギリス人たちはラテン系のイタリア人とかスペイン人たちを

「ゆるすぎ〜」とか言ってバカにしてました。

「いやいや、あなたたちも同じだって」って私は心の中でバカにしてましたけど・・・

一方、日本人といえば

電車とかも遅れることなく

接客の良さは世界一じゃないかと思います。

お客さん側に立つと、本当にありがたいですよね。

日本人の真面目さは世界のいい加減な人たちと出会うといいな、って思います。

しかし、

真面目さも、いき過ぎてしまうと本人自身、苦しいですよね。

何が苦しいかというと、真面目な人は
「こうあるべき」
みたいのが強くて自分で自分を苦しめてしまうのではないでしょうか。

「ちゃんとしなくちゃ」とか。

その「ちゃんと」っていう基準がそもそも、自分で勝手に思い込んでいるもの。

絶対的な「ちゃんと」などないのに。

とりわけ
「コミュニケーションが苦手」と感じている人には、そんな真面目な人が多いように思います。

「人前ではなちゃんと話さなくちゃ」
「初対面の人ともちゃんと会話を続けなければ」
「変な話し方しないように、ちゃんとしなくちゃ」
といった感じです。

実は、コミュニケーションの苦手意識は真面目すぎるのが原因でもあります。

そして、真面目な人が難しいのは
「ああ、私真面目すぎるんだ。真面目に頑張りすぎるんだ。じゃ、ちょっと真面目じゃなくしなくちゃ」

真面目にならないように頑張って」しまうところです。

そんな、不真面目になろうと真面目に取り組んでしまう、真面目さんへの「コミュニケーションへの苦手意識」克服のポイントをご紹介しましょう。

真面目さんへの「コミュニケーションへの苦手意識」克服のポイント4つ

ポイント1 聞くことに集中する

まず、
「ちゃんとしよう」ということに注力しないように、例えば会話であれば相手が言っていることに集中しましょう。

「ちゃんとしよう」と思うのは自分に意識が集中していることです。話している自分がどうなのか、どう思われているのか、って気になるわけですから。

それを相手の話に注目する、よーーーく耳を傾けることです。

あとは、「聞いている」ということを表現すること。

うなづき、相づちをしてみてください。
一生懸命すると意外と疲れます。

集中して人の話を聞くと自分自身に意識を向けられないくらい、エネルギーを使うものなのです。

案外、これだけで「ちゃんとしなくちゃ」「コミュニケーション苦手」と感じる気持ちが減ると思います。

ポイント 2 相手の興味のあることは何かを考える

これも「自分ではないものに意識を向ける」のと同じです。

とにかく目の前の会話の相手に集中して、
・相手が何に興味があるのか
・相手はこの会話に興味を持っているか
・相手はどんな人なのか

といったことをよく観察してみることです。

それは、相手の

・表情
・相づち
・態度
・会話の時の声のトーン

などをよく観察すればなんとなくわかるでしょう。

あまり興味がなければ、無表情に近くなってくるでしょうし、声も沈んだ感じで、相づちも少なくなるはずです。

そういった態度は多くの場合、無意識に出てくるので見ていれば観察できます。

そんなふうにして、まずは「相手の興味」を探っていきましょう。

ポイント 3 自分とは全然違うタイプの人とあえて話してみる

ポイント1、2を踏まえてなのですが、メンタルを変えていくトレーニングとしては
「自分とは全然違うタイプの人とあえて話してみる」というのがあります。

それは例えば
・異性の人
・年齢が離れている人
・性格が不真面目な?!人
です。

これは結局、相手に合わせていつもの自分ではない自分を出していくことになります。

タイプが違う相手と会話を続けるのは、最初は大変ですが、きっとだんだん慣れてくるはず。

あえて、話をしてみると良いでしょう。

私のオススメは「子供」です。

特に小さい子は、こちらに興味がなければ話してくれないし、話が通じないし、なかなか手ごわいので格好の練習相手になります。

子供と会話するときには、真面目すぎる人には少ない、遊び心とかユーモアとか、サービス精神を持たないと会話できないのです。

 

そして、なんと言っても、真面目すぎる人には難しい相手なので、ずっと相手にしているとこちらが疲れてきます。。。

さらに「もう、真面目に相手しなくてもいいか・・・」と諦めるようになってきます。

それが「ちょっと、テキトーな自分」になれた状態です。
これこそが真面目すぎる人に必要なこと。

テキトーな自分にしてくれるのが、「子供との会話」なのです。

ですから、真面目すぎるところを直したいのであれば子供との会話はオススメです。

ポイント 4 会話の中で上手くいったところを探す

もし、例えば「子供との会話」で楽しいと感じられたら、真面目さが和らいできた証拠といえるでしょう。

それは気づくと自分が笑っていた、とか積極的に会話していた、などがバロメーターになります。

そんなふうに「会話の中で上手くいったところを探す」ことをしてみましょう。

・ちょっと会話が続いた
・ちょっと会話が弾んだ
・相手の話を集中して聞けた

など良い点を探してみるのです。

そして、「上手くいったな」と自分を褒めてあげましょう。

できれば声に出して、あるいは紙に書き出してみると良いと思います。

そんな小さな成功体験を自分で褒めていくことで、真面目すぎる人のコミュニケーションに対する自信が育っていくのです。

 

 

真面目な人は、ついつい完璧主義になり、その視点から自分の欠点に目がいきがちです。

そうするとますます「コミュニケーションの苦手意識」は高まるばかり。
ぜひ、「いいところ」そして、コミュニケーションをする楽しさ、に目を向けていきましょう。

 

最後に・・・

「真面目すぎる自分をキライ」にならないこと。
「キライ」と思えば思うほど、それは意識することになり、ますます真面目から離れられなくなります。

・・・というか「真面目すぎる自分をキライ」ということが真面目です。笑

そもそも真面目なことは悪いことではありません。

いい面もいっぱいあります。

日本人の真面目さが世界でも評価されるように。

以上のように「真面目である自分」を意識せず、その時々のことに集中していると、気づいたらちょっと肩の力が抜けて真面目から離れているかもしれません。

まとめ
「コミュニケーションへの苦手意識」克服のポイント4つ

ポイント1 聞くことに集中する

ポイント 2 相手の興味のあることは何かを考える

ポイント 3 自分とは全然違うタイプの人とあえて話してみる

ポイント 4 会話の中で上手くいったところを探す

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